ほねっこアニメ部屋

俺たちは腐っているんじゃない、発酵しているんだ

10-12

2015

「リトルウィッチアカデミア」と「ここさけ」を見てきました

今日は朝から夕方まで映画館にこもってました、ほねっこです
そんでもって、素晴らしい作品の熱に浮かされて感情任せな感想を書きまーす!

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リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
2015年度ナンバーワンアニメ当確です!
とってもアニメーションらしいアニメーションでした!
とにかくキャラクターが動きまくる!エフェクトアニメーションも豪華!

お話はド直球王道!
世界観の導入もとても分かりやすくシンプル!
キャラクターは短編なので見た目からどういうタイプの人間か分かるような、分かりやすいデザイン!

こういう単純なお話で、「絵が動く」というアニメーションの原点ともいえる魅力を前面に押し出した作品って本当に好き!
笑って泣ける、純粋なワクワク感が止まらない最高の作品でした!

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心が叫びたがってるんだ。
隣の禿散らかしたおじさんがずっとスンスン泣きっぱなしだったし
上映後に白髪交じりのおっさんが主題歌口ずさんでたし・・・
お兄さんもホロリと泣けて、前向きな気持ちになれました!
長井龍雪/田中将賀/岡田麿里の仲良し3人組最強ですね!

全体の絵作りは等身大の高校生に焦点を当てた青春群像劇ということもあって、写実性を前面に押し出しており、とても落ち着いたつくりになっていたと思います
写実的とはいえ、キラキラの特殊効果や実写風の凝ったカメラワークはなく、とてもアニメ的な印象でした
同じような作品でこれもまた最高だった「たまこラブストーリー」はそれと対照的に、特殊効果バリバリの主張しまくりのカメラワークでしたね
同じような題材を「ここさけ」と「たまこラブストーリー」とで違うアプローチーで表現しててとても興味深い

マリー節もバリバリ!
僕の個人的な見解として、マリー節には「さり気ないホワイトマリー」と「自己主張するブラックマリー」とがあって、ホワイトマリーは大好きなんですが、ブラックマリーは非常に不快に感じるんで、とても評価に困る脚本家の方なんですよねw
ミクロ視点ではイラつくけど、作品全体のマクロ視点では面白いというか・・

ブラックマリーって、アニメで視聴者側が期待すること、安心する暗黙の了解みたいなものを意図的にぶち壊している節があるような。。良い悪いは別にして、あえてこちらを不快にさせてるんじゃないか?

今作でいうと
じいちゃんに「この卵に言葉を封じ込めるんじゃ。たとえばあの女とヤリてーとか。」というセリフを言わせたり
高校生を廃墟になったラブホテルに入れて青臭い芝居させたり
舞台劇のタイトルを「青春の向こう脛」っていうこれ見よがしなタイトルにしたり
この辺が僕の嫌うブラックマリーですね

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最後に主人公の順ちゃん!
性格は正反対なんだけど、僕には「あの夏で待ってる」の谷川柑菜ちゃんが何度も頭をよぎりました・・・
キャラデも似てますが、このキャラが動くともっと似てるように感じてしまう・・
監督作監さんがおんなじ人なので、驚いたり照れたりする仕草や表情までもがそっくり!

あああああ柑菜あああああああ!!!!

10-08

2015

セリーグ優勝・CSライン早見表(クリンチ追加)

混戦が続くセリーグの優勝・CSラインを早見表にしました
優勝クリンチ・CSクリンチ追加しました
セリーグ上位4チームの試合が終わり次第、更新していきます
⇒シンプルにしました

カープCS進出の条件(10/4現在)
10/7(水)中日戦で勝つ!
引き分けもダメ!
負けてもダメ!

⇒負けました。阪神タイガースさん頑張ってください。

頑張れカープ!目指せCS!あわよくば優勝!



※ニュースまとめ

9/13(更新開始)
負けられない戦いの続く広島カープ、引き分け2つ挟んでの4連勝!
これまで何度もくじけたけど、ここまできたら最後まで信じて応援するぞ!

9/15(エクセル版に優勝クリンチ計算シートを追加しました)
巨人に勝って5連勝も、まだまだ厳しい立場は変わらない!12連戦勝ちまくってくれー!
⇒5勝7敗でした(´・ェ・`)

9/20(広島カープ、連続一桁安打25試合で止まる!)
でも3連敗!!!!おんぎゃー!!!!

9/21(阪神タイガース、自力優勝消滅!)
2位なのに

9/22(広島カープ、自力優勝消滅…)
むしろここまで消えなかったことが(ry

9/24
・広島カープ、優勝可能性完全消滅!
・ヤクルトスワローズ、CS進出確定!
頑張れ!僕らのスワローズ!巨人を振り切って優勝だ!

9/26(読売ジャイアンツ、CS確定!)
ヤクルト明日は勝ってくれー!

9/27
・ヤクルトスワローズ、マジック3点灯!
・ヤクルトスワローズ、2位以上確定!
・読売ジャイアンツ、自力優勝消滅!
・阪神タイガース、優勝可能性完全消滅!
辛うじてCSの希望をつなげた・・・マエケン&ジョンソン凄い!

10/2
・ヤクルトスワローズ、14年ぶり7度目の優勝!
・読売ジャイアンツ、2位確定!
あー畜生うらやましいなあ
ヤクルトナインの皆さん!体壊すぐらい飲みまくってから広島に来てください!

10/4(阪神タイガース、自力CS消滅!)
いろいろ嫌な思い出が詰まったシーズンになってしまったけど、CSにさえ出てくれればいくらか救われる・・・
頼む・・・最後勝ってくれ・・・

10/7(阪神タイガース、CS進出決定!広島カープCS進出ならず)
お疲れ様でした。周囲の期待を裏切り続けた最悪なシーズンになってしまいました。
今年の醜態を、フロント・首脳陣・選手他関係者で猛省してください。

10-01

2015

さようならマングローブ(´;ω;`)

このブログには珍しく、タイムリーな話題行きます!
今もなお、マングローブが倒産してしまったといううわさがネットを飛び交っていますが
業界の方の反応を見ると、あながち間違いではなさそうな雰囲気です
少なくとも、会社存続のピンチには立たされていそうです
⇒本当に倒産したみたいです。民事再生法じゃなくて破産手続き。。完全に終わりだー!。゚(゚´ω`゚)゚。
「アニメスタジオのマングローブが破産手続きを開始」
http://www.animeanime.biz/archives/21786

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GANGSTA.も結局、ニコラスとダグの斬り合い以外の作画は正直がっかりな出来でしたが、それが遺作になってしまったのでしょうか。。
零細の下請けが潰れるならまだしも、仕事持ってるバリバリの元請会社がいきなり潰れてしまったのであれば、結構珍しいかも
手元に仕事がある中(虐殺器官制作中)ですし、9月30日付での発覚ですので、恐らく資金がショートしてしまっての倒産?なのではないでしょうか?

「サムライチャンプルー」「Ergo Proxy」「ミチコとハッチン」と、立て続けに骨のあるオリジナルアニメーションを制作したものの
その後は元請や下請けに専念。
5年ぶりの自社企画のオリジナルアニメであったサムライフラメンコは「あのマングローブオリジナルが帰ってきたんだ!」と期待したのですが、ふたを開けてみたらお話も作画も壊滅的な出来で、裏切られた気持ちというかとても寂しい気持ちになりました。。
ギロチンゴリラが出てくる前までは面白かったのに・・・
今でもあの作画の崩れっぷりは身の毛がよだちます。。

僕個人としては、設立後に制作されたオリジナル3作品に魅せられて以来、何度裏切られようとも
「自力で刺激的な作品を作れる会社」としてマングローブは常に気にかけてきたアニメ会社の一つだったのですが・・・
しばらくは、未払い賃金等の債務処理やら清算手続きやらに追われることになるんだろうか?

明日から、今は亡きマングローブ様を偲んで、サムライチャンプルーを見返そうと思います。。


以下はマングローブ関係のツイートで目についた内容に対する、アニオタほねっこの推測です

・潰れたときの版権は?
「サムライチャンプルー」「Ergo Proxy」「ミチコとハッチン」「サムライフラメンコ」はマングローブが版権を持っているはずなので、どこかに譲渡されることになるのでしょうか?
債権者にお金を返すためにどこかに売り払われることになるとは思いますが。。
どこかが会社ごと買ってくれる(救済してくれる)可能性もありますが、こんなボロボロな会社を買ってくれる企業が出てくるとは考えにくいです。。

・マングローブが作ってた○○の2期はどうなるの?
マングローブが元請制作したアニメの続編を気にする声も聞かれますが、上のオリジナル4作品以外はアニメーションの制作を発注されただけですので、たぶん影響は殆どないです

・所属スタッフはどうなるの?
アニメーターの人たちは自分の腕一本で食っていけるだけの能力がありますので、フリーになるなりどこかに転職するなりして、引き続き活躍してくれることでしょう
ただ、入社したばかりの新人などキャリアが十分でない人は苦労するかもしれません
まあ、なんだかんだ、業界の人はサバイバル能力あるし大丈夫でしょう(他人事)

・虐殺器官どうなるの?
過去に会社が潰れてお蔵入りしてしまったケースもあるみたいですが、
ノイタミナが「伊藤計劃の作品を全部劇場アニメにするんや!」と豪語していたので、お蔵入りにはしないでしょう
Project Itohがぽしゃったら、ノイタミナのイメージ悪化にもつながりますし・・
制作遅延など、制作に影響が出ることは必至ですが、ノイタミナ作品も手掛けた実績があり、この手の作品が得意そうなIGとか、古巣のサンライズとか、適当なところが引き継いで制作は続けられるんじゃないかと思いますが。。
制作管理の破綻やら作画の崩壊やらを繰り返しているマングローブが降りたことでかえって良かった、と言われるかもww

・アニメ会社ってヤバイの?
労務的にも経済的にも、いろんな意味でヤバイ業界ですが、今に始まった話じゃないです
ただ、業界全体としては制作本数も制作会社も増加傾向であり、景気は良いはずなので、
新陳代謝的な倒産が増えていきそうな気がします。業界にとって良い倒産ってやつです。たぶん。
最近、見覚えのない制作会社をよく見かけるような気がするし、人手不足によるコスト上昇を囁かれていますし、淘汰される企業が増えそうな予感がします

この情報を鵜呑みにせず、内情を詳しく知りたければ、業界の方にコンタクトしてください(・ω<)

08-31

2015

ネットフリックス上陸でアニメは何が変わるのか?

アメリカ最大のインターネット映像配信会社「ネットフリックス」の日本上陸がもう目前です!上陸予定日は9月2日!
日本の映像コンテンツ企業は来るべき「黒船来襲」に備え、戦闘体制を整えたり、あるいは協調姿勢を打ち出したりといろいろと動いているようですが、
ここはアニメブログなので、アニメに及ぼす影響のみを拾い上げて色々と考えを巡らせてみます。

長くなっちゃったんで結論から書きますと
「ネットフリックスが来ようがアマゾンが来ようが、結局あんま変わんない」です!!

・ネットフリックスとは
インターネット動画配信最王手
加入者は50カ国超にわたり、世界全体で6200万人(内米国が4100万人強)を数える世界最大の動画配信サイト
月額7.99ドルの見放題という手軽さで、アメリカではDVDレンタル市場を駆逐し、ケーブルテレビ市場をも侵食し始めています

また手軽な価格設定に加え、[豊富なコンテンツ]⇒[ユーザー増加]⇒[映像会社に対する影響力増]⇒[コンテンツ数増加]・・・
という好循環で世界規模でシェアを拡大中。コンテンツの自社製作・独占配信にも積極的です

例えば、2013年TV界のアカデミー賞と呼ばれるプライムタイム・エミー賞を獲得した「ハウス・オブ・カード 野望の階段」という海外ドラマは、ネットフリックス製作・独占配信でした。
権威あるプライムタイム・エミー賞をネット配信で初公開された作品が受賞した!とあっちではそれなりのニュースになったとか。

また、PCではなく、テレビ(スマートTV/STBなど)で視聴する形も広まっており、リモコンに内蔵された「ネットフリックスボタン」を押せば、テレビ画面上で自由にコンテンツを選べるようになっています。

・着々と進む日本進出準備
9/2の上陸を控え、既に日本企業との提携に乗り出しています。

・フジテレビと提携。テラスハウス独占配信。
 フジテレビと米・Netflix(ネットフリックス)がオリジナルコンテンツの制作で合意

・吉本に出資⇒又吉直樹の「火花」をネットフリックスがドラマ化
 フジテレビに続き吉本興業も番組協力へ 米動画配信のネットフリックス
 Netflixと吉本興業、又吉直樹氏の芥川賞受賞作「火花」を映像化 2016年に「NETFLIX」で配信

・東芝・パナソニック・ソニーと提携し、リモコンにネットフリックスボタンを標準装備されるとのこと
 テレビ各社、米動画配信対応型を投入 「ネットフリックス」

・アニメ業界では、すでにシドニアの騎士製作委員会に出資し海外配信を独占しているみたいです
 「シドニアの騎士」いよいよ海外展開 Netflixで配信開始

・日本のアニメ市場の独自性
アニメ産業はメディアミックスが基本なので、映像配信以外にもパッケージ・キャラクターライセンスなど、二次利用のマーケットの規模が非常に大きいので、ドラマや映画といった一般的な映像作品とは少し状況が異なります

特に目を引くのが、パッケージ販売の異常な強さ。ものをありがたがる国民性なのか、世界では類を見ない強さです
また、いち早くネット配信が広まった音楽業界の現状を見れば、ネット配信の充実が映像パッケージ市場衰退を意味しないようです
CDの売上高は2009年を底に回復傾向にありますが、これはAKB・ジャニーズ等、いわゆるオタク向け商品の売上の強烈な伸びが、他ジャンルの減少幅を補っているから。ドルオタ様様です。
音楽業界をアニメ業界に当てはめるのはいささか強引かも知れませんが、
所謂オタクの人たちって、音楽や映像そのものではなく、握手券・イベント抽選券・限定グッズといった物的なものや、
作品・アーティストを支えたいという「気持ち」「満足感」といった感情的なものに対して、お金を出すんじゃないかと思います。少なくとも、僕はそうです!
便利なネット配信があっても、オタクはパッケージを買うんですよ!

・何が変わるのか?
前述の通り、既存のビジネスモデルを壊してしまう可能性(=ネット配信がパッケージ市場を侵食する可能性)が低いので、局所的な変化のみで、業界全体を揺るがすような変化にはならない、と思います。

要約すると、大体以下5つみたいな感じになるのかな?
1.パッケージ販売主流のビジネスモデルは不変?
2.ネット配信ビジネスの競争激化!(ネットフリックスvsアマゾンvs日本企業)
3.ネットフリックスで独占配信される作品が登場する!(自社製作にまで進出可能性あり)
4.海外受けする作品が増える?
5.国内メーカーのアニメに対する依存度増?(作品数増?)


1.パッケージ販売主流のビジネスモデルは不変?
前述のとおり、日本はパッケージ販売が強固ですので、ネット配信がアニメビジネスの主流であるパッケージ市場を脅かすことはないでしょう
また、シドニアの前例通り行くならば、従来の日本の枠組みである製作委員会方式に参画する形での市場参入するもの
と推察されます。(アニメ産業との関わりが薄いソフトバンクとの提携も発表してるし)
ワーナーブラザーズみたいに、ネットフリックス本体がアニメのパッケージビジネスに殴りこんでくるとも考えにくいので、
出資規模は恐らく、国内外でのネット配信権に留まるでしょうから、既存のメーカーは引き続きパッケージ販売の利益を享受できるでしょう

2.ネット配信ビジネスの競争激化!(ネットフリックスvsアマゾンvs日本企業)
変わるとしたら、当面はネット配信環境に限定されるでしょう。ネットフリックス参戦で、配信ビジネスの競争が激しくなりそうです
ツタヤやアマゾンが見放題サービスに参入とのニュースも入り、まさに戦国時代突入といった感じです
ユーザー視点で見れば、ネットフリックスvsアマゾンvs日本メーカーで配信ビジネスのシェア争いが起これば、価格低下や利便性向上が期待できそうです。
また、ネットフリックスやアマゾンがアニメ配信に積極的な姿勢をとった場合、海外配信サイトであるDAISUKIやクランチロールはかなり厳しい状況に追い込まれることではないでしょうか。

ってか、アマゾンとネットフリックスに日本勢が淘汰される気がしてならないんだけど、大丈夫ですかね・・

3.ネットフリックスで独占配信される作品が登場する!(自社製作にまで進出可能性あり)
ネットフリックスは独占配信・自社コンテンツの製作に積極的で、日本でもその姿勢を崩さないでしょう
上述の通り、テラスハウスや火花の独占配信を発表しています
アニメに限れば、テラスハウスなどと同様、独占配信される作品・自社製作される作品が出てくることが予想されます
漫画や小説といった「原作」の囲い込みも激化しそうですね

4.海外受けする作品が増える?
また、海外配信には強い影響力を及ぼすでしょうから、ひょっとしたら海外受けするコンテンツを作成するように働きかけるかもしれませんし、国内メーカー側からも、そのような動きが出てくるかもしれません。
(ニンジャとサムライとゲイシャガールの三人組がゾンビに占拠された東京に殴りこむ、とかどうでしょう?w)

5.国内メーカーのアニメに対する依存度増?(作品数増?)
ネットフリックスが日本という特殊な市場に上手くに入り込むことが出来たときには、
強固なパッケージ市場を持っていない、ドラマ・バラエティ等他の映像コンテンツは窮地に追い込まれるかもしれません。
そうなると国内メーカー各社は、パッケージ・グッズ・劇場収入目的に、ますますアニメに対する依存度を高めるかもしれません。


とまあ、素人なりにいろいろと考えてみましたが
日本のアニメ市場が特殊すぎて、結局あんま変わんないと思います
ただ、栄枯盛衰は世の常。どんなシステムも永久に続くなんて事はありません
ましてや、旧時代的なパッケージ販売なんてなおさらです
ネットフリックス他ネット配信の拡大が、その変化のきっかけにもなるかもしれません
今後どのような進展を見せるのか、見守っていきたいと思います


個人的には翌月から、料金・サービス・コンテンツなどを見比べながら、
Dアニメストア・バンダイチャンネル・ツタヤ・アマゾン・ネットフリックス・Hulu
のうちどれかを選択することになるのかなーと思います。
選択肢が増えるのはいいけど、ちょっとめんどくさいぞ!

検索すれば、どのサイトでいくらで配信されているか一目でわかる
「有料動画総合検索サイト」みたいなプラットフォーム誰か作ってくれー!

07-06

2015

「この世界の片隅に」制作支援メンバーズミーティング

「この世界の片隅に」制作支援ミーティング行ってきましたが・・・
この映画に対する期待がぐーんと高まりました!
これは涙ボロボロの感情揺さぶられっぱなしのすごい作品になるぞ・・・!

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原作は、こうの史代さんによる漫画
戦時中の広島・呉を舞台にごく普通の新婚さんである、すずさんの日常を柔らかいタッチで描いた作品です
日々の生活を守るために、知恵を絞り汗を流すすずさんの健気な姿がとても愛おしくて、切なくて・・・
そんなすずさんの姿を通して、人はどんなに苦しい時でも家族・親族・隣人・友人と協力しながら「この世界の片隅で」生き抜いていかなければならないことを教えてくれます
また、当時の広島・呉の町並み、ライフスタイルを忠実に再現しており、
すずさんが本当に生活していたかのような気持ちになります

そんな原作を片淵監督が映画化するに至ったのですが、
当時の世界をそのまま完璧に映像化しようとする信念が凄まじい!

呉の軍港の様子を描くために、当時の海軍記録をひっくり返して各艦船がいつ呉に入出港し、どこに停泊していたかを調べたり
原作で年月日が推測できるシーンでは、その当時の気象情報を調べたり
空襲で消失した建物を描くために、実際にその建物を見たことのあるご老人に会って取材したり
原作に出てきた料理を実際に調理してみたり・・・

やりすぎな取材の数々を、監督は自虐的なネタとして語ってましたが、
ここまでやったんだぞ!といった自負というか自信が伺えましたw
このクレイジーな取り組みが、「すずさんは本当にいたのかもしれない」という気持ちにさせてくれることでしょうし、
映像資料としての価値も出てきそうです

ミーティングの終盤に、出来立てホヤホヤの5分程度のパイロットフィルムが上映されたのですが・・・

色々と込み上げてきて泣いてしまいました
けど、前に座ってたおっさんは大泣きしてたからセーフ(?)

とても柔らかい絵に、綿密な取材に裏打ちされた背景美術、生き生きと動く鈴さん・・・ホントすごかった!
これまで文章という形で、この作品・試みの素晴らしさは感じ取っていましたが、これほどとは・・・!(まだ完成してませんがw)
映像の説得力ってすごい

1万円以上の支援者は、エンドロールに名前が載るという特典がついていたのですが、その数はなんと2000人超!
いったいどうすんのかな?と思っていましたが、
最後にMAPPA社長の丸山さんが一言
「エンドロールをどうするかは絶賛悩み中で、どういう形になるのか正直分からないが、
義理堅い片淵さんが絶対に全員載せるといっているし
エンドロールに名前が載るという特典のために出資してくれた人もいるだろうから、
何らかの形で絶対載せる!」
とアナウンス
一安心しましたが、なんだか申し訳ないw


公開は2016年ということでまだまだ先ですが、これからも微力ながら応援していきたいと思います!!!



おまけ
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ちなみに丸山さんは、写真で拝見したことはありましたが、実際の姿もムサニの社長に似てましたw
立ち居振る舞いも似ていたような気が・・・