10-02
2011
飛空士&蛍火感想
ブログめんどい。隔週更新になるかもww
月初の1日は1000円で映画が見れる!ということで、1日は池袋に「とある飛空士の追憶」と「蛍火の杜へ」を見てきました!
午前10時前に、映画館に到着
さて、飛空士の前売券持ってるし、結構早めに来たし、出演者の舞台挨拶がある12時スタートの券に交換できるだろ!
・・・と思いきやもう満席!おいー!
仕方なく10時スタートの通常回と交換して入館。。
空飛ぶ乗り物だとか宇宙船だとか大好きなんで、とても期待していたこの作品
ニワカの僕の大雑把な感想は・・・
さすがに絵はメチャクチャキレイでした!戦闘シーンは迫力あったし、背景も現実の景色よりも綺麗じゃないかと
思うくらいの出来でした!キャラクターたちの動きも自然でしたし
ただ、相変わらず、竹富聖花さんの演技は下手だったなw
叫び声や息切れしている演技が下手すぎて・・・・まあそこまで気にならなかったけどね!
ファムちゃん可愛かったし、いいや(*´ω`*)(*´ω`*)
あとは、ファムとシャルルのやり取りもう少しうまく表現できなかったかな・・・
いまいち感情移入できなかったな・・・
ぶっちゃけ、演出と脚本微妙でした。
ストーリーに起伏がなく、前述の通り、キャラクターが生き生きと描かれていませんでした。。
なんつーか、こちらの予想通りというか、使い古されたステレオタイプな表現ばかりで・・・・
劇場版ってTVシリーズと比べて作品自体の長さが短いし、十分な制作時間も確保できるだろうから、作画・美術・撮影などのレベルが必然的に高くなる傾向にある気がする
つまり、綺麗な絵を、限られた時間内で脚本と演出でどう見せるかってのが重要な気がする
↓以下ちょっとしたネタバレ!見てもいいという人は、全てを選択(ctrl+A)して下さい
左肩負傷してるのに左肩担ぐってどうなの?お嬢様!?
軍幹部の意地汚さが陳腐すぎて・・・・
一番最後に流れた後日談みたいなテロップは絶対に蛇足だろ!何か逆に覚めちまったぞ!
ま、戦闘シーンの迫力と絵の綺麗さは素晴らしかったので、良作ってところかな?
別に見ても損はないけど、マッドハウス制作だからって「時かけ」や「サマーウォーズ」みたいな出来を期待しない方がいいです。監督違うし
次は、蛍火の杜へ
15時スタートの回ということもあって、会場は満席!
さてその内容は・・・
凄く良かった!泣いた!うわあああああああ!
僕だけじゃなくて、左隣の黒タイツがそそる女の子も、右隣の絶対領域が眩しい女の子も、前のムサイオタクのおっさんもすんすん泣いてました(´;ω;`)
いやこれは泣くよ。切なすぎるだろおい!
見た目は人間そっくりの妖怪「ギン」と、妖怪の森に迷い込んだ「蛍」の温かくも切ないストーリーが丁寧に描かれていて、心が動かされます
原作者・スタッフ・山奥の田舎での妖怪との交流、というところまで全部夏目友人帳と一緒なので
完全に夏目友人帳のアナザーストーリみたいな感じでしたね
夏目友人帳でウルっときた人なら間違いなく気に入ると思います!
長い年月を経て育まれた絆を表現するの上手すぎやな。この人たち最強すぎるだろ!
↓以下超ネタバレ。閲覧注意!
ラストのこのシーン、涙腺崩壊しました。。切なすぎる。。。。
「ああやっとこれで蛍に触れられる・・・おいで!」
「ギン・・・!!」
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
40分と短いですが、ラストの後腐れのない終わり方は凄く良かったですねー
上映館は少ないけど、しっぽり泣きたい人には是非とも見て欲しい作品ですね!
あ、それとね!幼女時代の蛍ちゃんめためた可愛かったよ!!
PS,帰宅後気付いたら、Amazonで蛍火の杜へのBD予約してたんだが?
月初の1日は1000円で映画が見れる!ということで、1日は池袋に「とある飛空士の追憶」と「蛍火の杜へ」を見てきました!
午前10時前に、映画館に到着
さて、飛空士の前売券持ってるし、結構早めに来たし、出演者の舞台挨拶がある12時スタートの券に交換できるだろ!
・・・と思いきやもう満席!おいー!
仕方なく10時スタートの通常回と交換して入館。。
空飛ぶ乗り物だとか宇宙船だとか大好きなんで、とても期待していたこの作品
ニワカの僕の大雑把な感想は・・・
さすがに絵はメチャクチャキレイでした!戦闘シーンは迫力あったし、背景も現実の景色よりも綺麗じゃないかと
思うくらいの出来でした!キャラクターたちの動きも自然でしたし
ただ、相変わらず、竹富聖花さんの演技は下手だったなw
叫び声や息切れしている演技が下手すぎて・・・・まあそこまで気にならなかったけどね!
ファムちゃん可愛かったし、いいや(*´ω`*)(*´ω`*)
あとは、ファムとシャルルのやり取りもう少しうまく表現できなかったかな・・・
いまいち感情移入できなかったな・・・
ぶっちゃけ、演出と脚本微妙でした。
ストーリーに起伏がなく、前述の通り、キャラクターが生き生きと描かれていませんでした。。
なんつーか、こちらの予想通りというか、使い古されたステレオタイプな表現ばかりで・・・・
劇場版ってTVシリーズと比べて作品自体の長さが短いし、十分な制作時間も確保できるだろうから、作画・美術・撮影などのレベルが必然的に高くなる傾向にある気がする
つまり、綺麗な絵を、限られた時間内で脚本と演出でどう見せるかってのが重要な気がする
↓以下ちょっとしたネタバレ!見てもいいという人は、全てを選択(ctrl+A)して下さい
左肩負傷してるのに左肩担ぐってどうなの?お嬢様!?
軍幹部の意地汚さが陳腐すぎて・・・・
一番最後に流れた後日談みたいなテロップは絶対に蛇足だろ!何か逆に覚めちまったぞ!
ま、戦闘シーンの迫力と絵の綺麗さは素晴らしかったので、良作ってところかな?
別に見ても損はないけど、マッドハウス制作だからって「時かけ」や「サマーウォーズ」みたいな出来を期待しない方がいいです。監督違うし
次は、蛍火の杜へ
15時スタートの回ということもあって、会場は満席!
さてその内容は・・・
凄く良かった!泣いた!うわあああああああ!
僕だけじゃなくて、左隣の黒タイツがそそる女の子も、右隣の絶対領域が眩しい女の子も、前のムサイオタクのおっさんもすんすん泣いてました(´;ω;`)
いやこれは泣くよ。切なすぎるだろおい!
見た目は人間そっくりの妖怪「ギン」と、妖怪の森に迷い込んだ「蛍」の温かくも切ないストーリーが丁寧に描かれていて、心が動かされます
原作者・スタッフ・山奥の田舎での妖怪との交流、というところまで全部夏目友人帳と一緒なので
完全に夏目友人帳のアナザーストーリみたいな感じでしたね
夏目友人帳でウルっときた人なら間違いなく気に入ると思います!
長い年月を経て育まれた絆を表現するの上手すぎやな。この人たち最強すぎるだろ!
↓以下超ネタバレ。閲覧注意!
ラストのこのシーン、涙腺崩壊しました。。切なすぎる。。。。
「ああやっとこれで蛍に触れられる・・・おいで!」
「ギン・・・!!」
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
40分と短いですが、ラストの後腐れのない終わり方は凄く良かったですねー
上映館は少ないけど、しっぽり泣きたい人には是非とも見て欲しい作品ですね!
あ、それとね!幼女時代の蛍ちゃんめためた可愛かったよ!!
PS,帰宅後気付いたら、Amazonで蛍火の杜へのBD予約してたんだが?
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