03-17
2013
ガルパン決勝戦前夜!黒森峰vs大洗女子、戦力分析!
ガルパンのせいで戦車の知識がもりもり増えているほねっこです!
いやいや、戦車の世界は奥が深いです
まあ所詮付け焼刃ですがw
白熱の決勝戦をより楽しめるような情報を、僭越ながら私ほねっこがご紹介致します!(モジモジ
至らない部分・誤っている部分は、ご指摘いただければ幸甚です!(モジモジ

・黒森峰の戦車(大戦後期のドイツ戦車)について
ドイツ戦車は世界一強いです!
連合国に破れたのは、圧倒的な物量差によるもので、1対1の戦車戦ではどの国よりも強いです!
ドイツの重戦車・ティーガーを見たら、連合国の兵士達は震え上がったとか
・11話PVまとめ
土煙を上げ、相手の視界を遮りながら有利な場所(山頂)に逃げ込む
↓
M3(うさぎさんチーム、1年生)に機械トラブル?周りの戦車がM3に歩調を合わせる
↓
川を渡る途中でM3エンスト
↓
西住隊長、悩んだ末救出へ向かう
仲間を助けるために、フラッグ車を空っぽにするという、去年と全く同じ展開に!
↓
エリカ「相変わらず甘いわねぇ!その甘さが命取りなのよ!陸を上がったら川に沈めてやるわ!」
↓
みほが大洗で見つけた新しい戦車道が勝つのか?
はたまた、まほの勝利を義務付けられた西住流が勝つのか?
物語はクライマックスへ!!!
・大洗女子の戦術
全ての戦車は、正面装甲は分厚い一方、側面や後方は薄くなりがち
とはいえ、相手戦車はすべて高い防御力を誇る大戦後期の重戦車
正面以外であっても、ポルシェティーガ(自動車部チーム)以外は、近距離射撃でなければ戦闘不能にすることが出来ません
攻撃を担当する、三突(歴女)・Ⅳ号戦車(西住殿)・ヘッツァー(生徒会)が、かなり接近して側面および後方から攻撃するしかなさそうです(ポルシェティーガは足回りがクソすぎてそんな芸当できないはず)
また、その馬鹿でかい重量を一身に支える履帯も弱点のひとつではあります
B1bis(風紀委員)、八九式(アヒルさん)は、フラッグ車の盾になる以外出来ることがないです
どう足掻いても相手の重装甲を抜けません
また、M3(1年生)も盾以外に出来ることはないかもしれません
1年生チームが相手戦車を撃破するの見たいなぁ・・・


西住隊長殿は当初、「有利な場所に移動しての長期戦」を想定していた
さおりんの「アマチュア無線2級」フラグ
1年生チームが鑑賞していた「戦略大作戦」フラグ(ティーガーの砲塔が回らなくなる??)
ポルシェティーガのドリフト
丸山さんの「泣き」フラグ
この辺りも気になるところ
・両校の戦車スペック

※各戦車スペックはガルパンwikiが一番分かり易いですので、そちらもどうぞ
※ざっくりいえば、主砲侵徹力=攻撃力。もちろん砲弾の種類や砲身の長さなどでその威力は変わってきます
http://www52.atwiki.jp/garupan/pages/40.html
・黒森峰の戦車

※クリックで大きくなります
※ティーガⅠ・ティーガⅡ・パンター以外は砲塔が回りません
・ティーガーⅠ(初期型)×1 (まほ搭乗、フラッグ車)
何としても倒さなければならないフラッグ車!
76mm砲搭載のシャーマン(サンダースの主力戦車)及びT-34(プラウダの主力戦車)では、正面装甲を貫通させることは出来ないが、側面ならば500mの距離から何とか貫通させることが出来たとか
装甲が垂直に作られているため、跳弾能力が低い!
足回りの弱さや故障しやすい点も弱点
・ティーガーⅡ(ヘンシェル砲塔型)×1 (エリカ搭乗)
多分倒せない
ティーガよりも分厚い装甲と強力な主砲を持ち、傾斜装甲により、跳弾能力も高い
足回りは弱く、機械・燃料トラブルが多い
・Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング×5
Ⅳ号戦車に75mm砲を乗っけたもの
ベースがⅣ号戦車なので装甲はやや薄い(それでも普通のⅣ号戦車より分厚い)
・パンター(G後期型)×10
傾斜装甲により跳弾能力が高く、機動力も抜群
ソ連のT-34を参考に作られたらしい
機関部付近が弱点で、この辺りに被弾すれば簡単に炎上する
本編ではシュルツェンを付けていなかったため、履帯も弱点か
・ヤークトパンター×1
パンターに88mm砲を乗っけたもの
パンターより攻撃力が高いが足は遅い
・ヤークトティーガー×1
多分倒せない。11話PVでは、盾として大洗の砲撃を全部はじき飛ばしていましたw
とんでもない火力と装甲を持つが、それ故に機動性がしょぼい
・エレファント重駆逐戦車×1
多分倒せない
ボツになったポルシェティーガを改良したもの
鈍足で登坂能力がしょぼく、まっすぐ進むのも難しい構造だとか
・大洗女子の戦車
・IV号戦車G型改(フラッグ車・西住殿・あんこうチーム)
装甲を強化しようが、シュルツェンを付けようが、やはり防御力に不安があります
大洗最強のメンバーが乗り込む戦車だし、そこは戦術と腕でカバーかな?

・38(t)駆逐戦車ヘッツァー(生徒会・カメさんチーム)
自動車部の魔改造により、機動性をそのままに攻守を強化
主砲は、大洗ではポルシェティーガの次に威力を持ちますが、
構造上、主砲は中心線を外してに取り付けざるを得ないため、まっすぐ走るのすら大変だとか
また、車体の右側は完全に死角になっていて、この戦車最大の弱点となっています
さらに、中はメチャクチャ狭く、プラウダ戦のように、途中で座席を代わることすら難しいらしい。。
その上、10話の映像では砲手席には桃ちゃんが座ってたんだが・・・
やる気になれば凄い生徒会長が乗る戦車なので活躍が期待されますが
ヘッツァーの特徴である、小型な車体が戦局を左右する重要な要素になるかも?


・Ⅲ号突撃砲F型(歴女・カバさんチーム)
今回も活躍が期待されるエース戦車
今まで同様、どこかに身を潜め、近距離から側面射撃するのかな?

・八九式中戦車甲型(バレー部・アヒルさんチーム)
盾その1
根性でフラッグ車を守れ!

・M3中戦車LEE(1年生・うさぎさんチーム)
盾その2
自慢のデカい図体でフラッグ車を守れ!あいいいいいいいいい!

・ルノーB1Bis(風紀委員・カモさんチーム)
盾その3
大好きなレマ子の乗るフラッグ車を守れ!

・ポルシェティーガ(自動車部・レオポンチーム)
ティーガ開発時に採用されたのが、まほの乗るティーガIで、不採用になったのがこのポルシェティーガ
10話であったように、信頼性と足回りが酷い。。
とはいえ、大洗女子随一の火力と装甲を持つ戦車なので、活躍させなきゃ多分勝てない!
けど、黒森峰も一番警戒している戦車だろうから、多分やられちゃうかな・・・
集中砲火を浴びた自動車部が調子乗ってドリフトしようとしたら土に埋まって身動きが取れなくなって、自壊もしくは撃破されるとか?

・三式中戦車(ネット戦車ゲーム・アリクイさんチーム)
もう撃破されちゃったんでノーコメントで!
あんたらはよくフラッグ車を守ったよ!

ガルパンに触発されて、wikiやら纏めサイトやらの知識なので、怪しいところもありますが
こんなところでしょうか?
最終回へパンツァーフォー!
いやいや、戦車の世界は奥が深いです
まあ所詮付け焼刃ですがw
白熱の決勝戦をより楽しめるような情報を、僭越ながら私ほねっこがご紹介致します!(モジモジ
至らない部分・誤っている部分は、ご指摘いただければ幸甚です!(モジモジ

・黒森峰の戦車(大戦後期のドイツ戦車)について
ドイツ戦車は世界一強いです!
連合国に破れたのは、圧倒的な物量差によるもので、1対1の戦車戦ではどの国よりも強いです!
ドイツの重戦車・ティーガーを見たら、連合国の兵士達は震え上がったとか
・11話PVまとめ
土煙を上げ、相手の視界を遮りながら有利な場所(山頂)に逃げ込む
↓
M3(うさぎさんチーム、1年生)に機械トラブル?周りの戦車がM3に歩調を合わせる
↓
川を渡る途中でM3エンスト
↓
西住隊長、悩んだ末救出へ向かう
仲間を助けるために、フラッグ車を空っぽにするという、去年と全く同じ展開に!
↓
エリカ「相変わらず甘いわねぇ!その甘さが命取りなのよ!陸を上がったら川に沈めてやるわ!」
↓
みほが大洗で見つけた新しい戦車道が勝つのか?
はたまた、まほの勝利を義務付けられた西住流が勝つのか?
物語はクライマックスへ!!!
・大洗女子の戦術
全ての戦車は、正面装甲は分厚い一方、側面や後方は薄くなりがち
とはいえ、相手戦車はすべて高い防御力を誇る大戦後期の重戦車
正面以外であっても、ポルシェティーガ(自動車部チーム)以外は、近距離射撃でなければ戦闘不能にすることが出来ません
攻撃を担当する、三突(歴女)・Ⅳ号戦車(西住殿)・ヘッツァー(生徒会)が、かなり接近して側面および後方から攻撃するしかなさそうです(ポルシェティーガは足回りがクソすぎてそんな芸当できないはず)
また、その馬鹿でかい重量を一身に支える履帯も弱点のひとつではあります
B1bis(風紀委員)、八九式(アヒルさん)は、フラッグ車の盾になる以外出来ることがないです
どう足掻いても相手の重装甲を抜けません
また、M3(1年生)も盾以外に出来ることはないかもしれません
1年生チームが相手戦車を撃破するの見たいなぁ・・・


西住隊長殿は当初、「有利な場所に移動しての長期戦」を想定していた
さおりんの「アマチュア無線2級」フラグ
1年生チームが鑑賞していた「戦略大作戦」フラグ(ティーガーの砲塔が回らなくなる??)
ポルシェティーガのドリフト
丸山さんの「泣き」フラグ
この辺りも気になるところ
・両校の戦車スペック

※各戦車スペックはガルパンwikiが一番分かり易いですので、そちらもどうぞ
※ざっくりいえば、主砲侵徹力=攻撃力。もちろん砲弾の種類や砲身の長さなどでその威力は変わってきます
http://www52.atwiki.jp/garupan/pages/40.html
・黒森峰の戦車

※クリックで大きくなります
※ティーガⅠ・ティーガⅡ・パンター以外は砲塔が回りません
・ティーガーⅠ(初期型)×1 (まほ搭乗、フラッグ車)
何としても倒さなければならないフラッグ車!
76mm砲搭載のシャーマン(サンダースの主力戦車)及びT-34(プラウダの主力戦車)では、正面装甲を貫通させることは出来ないが、側面ならば500mの距離から何とか貫通させることが出来たとか
装甲が垂直に作られているため、跳弾能力が低い!
足回りの弱さや故障しやすい点も弱点
・ティーガーⅡ(ヘンシェル砲塔型)×1 (エリカ搭乗)
多分倒せない
ティーガよりも分厚い装甲と強力な主砲を持ち、傾斜装甲により、跳弾能力も高い
足回りは弱く、機械・燃料トラブルが多い
・Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング×5
Ⅳ号戦車に75mm砲を乗っけたもの
ベースがⅣ号戦車なので装甲はやや薄い(それでも普通のⅣ号戦車より分厚い)
・パンター(G後期型)×10
傾斜装甲により跳弾能力が高く、機動力も抜群
ソ連のT-34を参考に作られたらしい
機関部付近が弱点で、この辺りに被弾すれば簡単に炎上する
本編ではシュルツェンを付けていなかったため、履帯も弱点か
・ヤークトパンター×1
パンターに88mm砲を乗っけたもの
パンターより攻撃力が高いが足は遅い
・ヤークトティーガー×1
多分倒せない。11話PVでは、盾として大洗の砲撃を全部はじき飛ばしていましたw
とんでもない火力と装甲を持つが、それ故に機動性がしょぼい
・エレファント重駆逐戦車×1
多分倒せない
ボツになったポルシェティーガを改良したもの
鈍足で登坂能力がしょぼく、まっすぐ進むのも難しい構造だとか
・大洗女子の戦車
・IV号戦車G型改(フラッグ車・西住殿・あんこうチーム)
装甲を強化しようが、シュルツェンを付けようが、やはり防御力に不安があります
大洗最強のメンバーが乗り込む戦車だし、そこは戦術と腕でカバーかな?

・38(t)駆逐戦車ヘッツァー(生徒会・カメさんチーム)
自動車部の魔改造により、機動性をそのままに攻守を強化
主砲は、大洗ではポルシェティーガの次に威力を持ちますが、
構造上、主砲は中心線を外してに取り付けざるを得ないため、まっすぐ走るのすら大変だとか
また、車体の右側は完全に死角になっていて、この戦車最大の弱点となっています
さらに、中はメチャクチャ狭く、プラウダ戦のように、途中で座席を代わることすら難しいらしい。。
その上、10話の映像では砲手席には桃ちゃんが座ってたんだが・・・
やる気になれば凄い生徒会長が乗る戦車なので活躍が期待されますが
ヘッツァーの特徴である、小型な車体が戦局を左右する重要な要素になるかも?


・Ⅲ号突撃砲F型(歴女・カバさんチーム)
今回も活躍が期待されるエース戦車
今まで同様、どこかに身を潜め、近距離から側面射撃するのかな?

・八九式中戦車甲型(バレー部・アヒルさんチーム)
盾その1
根性でフラッグ車を守れ!

・M3中戦車LEE(1年生・うさぎさんチーム)
盾その2
自慢のデカい図体でフラッグ車を守れ!あいいいいいいいいい!

・ルノーB1Bis(風紀委員・カモさんチーム)
盾その3
大好きなレマ子の乗るフラッグ車を守れ!

・ポルシェティーガ(自動車部・レオポンチーム)
ティーガ開発時に採用されたのが、まほの乗るティーガIで、不採用になったのがこのポルシェティーガ
10話であったように、信頼性と足回りが酷い。。
とはいえ、大洗女子随一の火力と装甲を持つ戦車なので、活躍させなきゃ多分勝てない!
けど、黒森峰も一番警戒している戦車だろうから、多分やられちゃうかな・・・
集中砲火を浴びた自動車部が調子乗ってドリフトしようとしたら土に埋まって身動きが取れなくなって、自壊もしくは撃破されるとか?

・三式中戦車(ネット戦車ゲーム・アリクイさんチーム)
もう撃破されちゃったんでノーコメントで!
あんたらはよくフラッグ車を守ったよ!

ガルパンに触発されて、wikiやら纏めサイトやらの知識なので、怪しいところもありますが
こんなところでしょうか?
最終回へパンツァーフォー!
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っしゃああああああああああああああ
ついにきたああああああああああああ
ついにきたああああああああああああ
11話凄かったあああああ!
相手にマウスと3号戦車がいるとは思わなかったw
相手にマウスと3号戦車がいるとは思わなかったw