ほねっこアニメ部屋

俺たちは腐っているんじゃない、発酵しているんだ

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07-06

2015

「この世界の片隅に」制作支援メンバーズミーティング

「この世界の片隅に」制作支援ミーティング行ってきましたが・・・
この映画に対する期待がぐーんと高まりました!
これは涙ボロボロの感情揺さぶられっぱなしのすごい作品になるぞ・・・!

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原作は、こうの史代さんによる漫画
戦時中の広島・呉を舞台にごく普通の新婚さんである、すずさんの日常を柔らかいタッチで描いた作品です
日々の生活を守るために、知恵を絞り汗を流すすずさんの健気な姿がとても愛おしくて、切なくて・・・
そんなすずさんの姿を通して、人はどんなに苦しい時でも家族・親族・隣人・友人と協力しながら「この世界の片隅で」生き抜いていかなければならないことを教えてくれます
また、当時の広島・呉の町並み、ライフスタイルを忠実に再現しており、
すずさんが本当に生活していたかのような気持ちになります

そんな原作を片淵監督が映画化するに至ったのですが、
当時の世界をそのまま完璧に映像化しようとする信念が凄まじい!

呉の軍港の様子を描くために、当時の海軍記録をひっくり返して各艦船がいつ呉に入出港し、どこに停泊していたかを調べたり
原作で年月日が推測できるシーンでは、その当時の気象情報を調べたり
空襲で消失した建物を描くために、実際にその建物を見たことのあるご老人に会って取材したり
原作に出てきた料理を実際に調理してみたり・・・

やりすぎな取材の数々を、監督は自虐的なネタとして語ってましたが、
ここまでやったんだぞ!といった自負というか自信が伺えましたw
このクレイジーな取り組みが、「すずさんは本当にいたのかもしれない」という気持ちにさせてくれることでしょうし、
映像資料としての価値も出てきそうです

ミーティングの終盤に、出来立てホヤホヤの5分程度のパイロットフィルムが上映されたのですが・・・

色々と込み上げてきて泣いてしまいました
けど、前に座ってたおっさんは大泣きしてたからセーフ(?)

とても柔らかい絵に、綿密な取材に裏打ちされた背景美術、生き生きと動く鈴さん・・・ホントすごかった!
これまで文章という形で、この作品・試みの素晴らしさは感じ取っていましたが、これほどとは・・・!(まだ完成してませんがw)
映像の説得力ってすごい

1万円以上の支援者は、エンドロールに名前が載るという特典がついていたのですが、その数はなんと2000人超!
いったいどうすんのかな?と思っていましたが、
最後にMAPPA社長の丸山さんが一言
「エンドロールをどうするかは絶賛悩み中で、どういう形になるのか正直分からないが、
義理堅い片淵さんが絶対に全員載せるといっているし
エンドロールに名前が載るという特典のために出資してくれた人もいるだろうから、
何らかの形で絶対載せる!」
とアナウンス
一安心しましたが、なんだか申し訳ないw


公開は2016年ということでまだまだ先ですが、これからも微力ながら応援していきたいと思います!!!



おまけ
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ちなみに丸山さんは、写真で拝見したことはありましたが、実際の姿もムサニの社長に似てましたw
立ち居振る舞いも似ていたような気が・・・
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