04-14
2012
サカサマのパテマとアニメ回想シーン
サカサマのパテマが面白そう
ニコニコ動画で本編の一部が公開されていたのですが
見てみてビックリ!先が気になるううううう!!
前作イヴの時間で話題となった吉浦監督の最新作であるこの作品
これは期待大です!
作りこまれた地下世界という舞台、予想以上に可愛かったヒロイン、サカサマに込められた意味、
など色々と印象に残ったシーンがありましたが
その中でも特に回想シーンへの入り方と終わり方がとても秀逸でビックリ!!
んで、そーいやアニメの回想シーンって色んな演出方法があるなー
(彩度を高める、白っぽい効果を付ける、モノクロにする、わざとざらついた効果を入れる、などなど)
と思ったのでささっと書きます貼ります
・・・回想シーンって女キャラの幼女時代が見れる素敵な場面だよね(*´∀`)


↑「坂道のアポロン」より
画面全体に荒いざらざらした効果がかかっています
彩度は高めで色設定も暗め
記憶があやふやな回想シーンでは、光を当てて人物の顔を隠すって手法もよく見られるよね
光はおっぱいを隠すためだけにあらず!


↑「あの夏で待ってる」より
ちょっとわかりにくいけど、通常シーン(下の柑菜ちゃん画像)と比べて白っぽくなっています
柑菜ちゃんきゃわわ(*´ω`*)



↑「キディ・グレイド」「.hack//SIGN」「化物語」より
モノクロっぽくなってますね。あるある。



↑「かんなぎ」より
かんなぎってスタッフが色々と遊んで作っているような感じがして面白かった記憶があります
回想シーンも色々と手が込んでたような
(上)VHSで巻き戻しすと画面に出てくる帯。懐かしい
(中)アナログ特有の画面の揺らぎ。旧式の映像スタイルを思わせる演出で、このシーンが「過去」であることを訴えてきます
(下)青葉つぐみちゃんの回想は、毎回水彩絵の具で描いたような感じで描かれていました

↑「アマガミSSプラス」より
単純に幼少時代や若い頃のキャラクターを見せるだけで、今が「過去」であることを伝えてきます
幼女のラブリー先輩可愛すぎるだろ・・・

↑「輪るピングドラム」より
これは反則技ww
アニメに限らず映像作品では必ずあるであろう回想シーン
僕はアニメばっかり見てるから映画とか他の映像媒体は知らないけど
これ以外に特徴的なものがあったら教えてください!
さてさて、では本題のパテマの回想シーン!!

ベットに寝っころがるオトナパテマですが・・・・

寝返りと効果音のみで幼女パテマに!いきなり回想シーンが始まります!

回想シーン終盤。目を閉じた状態で写真を受け取ります。ここでいったん画面が真っ暗に。

写真を片手に目を開いたパテマは、既にオトナパテマに。これで回想シーン終了。
いやこれはうまいです。連続した映像で、しかも「これから回想シーンだよ!」とほのめかす様なセリフもなしにスムーズに回想シーンに移してくるなんて!
ベットと写真という、過去と現在に共通するツールを用いてここまでの演出をやってのけるとは!
思わず「おおすげー!」って声に出してしまったw
サカサマのパテマ、今ほねっこが一番気になるアニメ映画です!
はよ劇場公開!
ニコニコ動画で本編の一部が公開されていたのですが
見てみてビックリ!先が気になるううううう!!
前作イヴの時間で話題となった吉浦監督の最新作であるこの作品
これは期待大です!
作りこまれた地下世界という舞台、予想以上に可愛かったヒロイン、サカサマに込められた意味、
など色々と印象に残ったシーンがありましたが
その中でも特に回想シーンへの入り方と終わり方がとても秀逸でビックリ!!
んで、そーいやアニメの回想シーンって色んな演出方法があるなー
(彩度を高める、白っぽい効果を付ける、モノクロにする、わざとざらついた効果を入れる、などなど)
と思ったのでささっと
・・・回想シーンって女キャラの幼女時代が見れる素敵な場面だよね(*´∀`)


↑「坂道のアポロン」より
画面全体に荒いざらざらした効果がかかっています
彩度は高めで色設定も暗め
記憶があやふやな回想シーンでは、光を当てて人物の顔を隠すって手法もよく見られるよね
光はおっぱいを隠すためだけにあらず!


↑「あの夏で待ってる」より
ちょっとわかりにくいけど、通常シーン(下の柑菜ちゃん画像)と比べて白っぽくなっています
柑菜ちゃんきゃわわ(*´ω`*)



↑「キディ・グレイド」「.hack//SIGN」「化物語」より
モノクロっぽくなってますね。あるある。



↑「かんなぎ」より
かんなぎってスタッフが色々と遊んで作っているような感じがして面白かった記憶があります
回想シーンも色々と手が込んでたような
(上)VHSで巻き戻しすと画面に出てくる帯。懐かしい
(中)アナログ特有の画面の揺らぎ。旧式の映像スタイルを思わせる演出で、このシーンが「過去」であることを訴えてきます
(下)青葉つぐみちゃんの回想は、毎回水彩絵の具で描いたような感じで描かれていました

↑「アマガミSSプラス」より
単純に幼少時代や若い頃のキャラクターを見せるだけで、今が「過去」であることを伝えてきます
幼女のラブリー先輩可愛すぎるだろ・・・

↑「輪るピングドラム」より
これは反則技ww
アニメに限らず映像作品では必ずあるであろう回想シーン
僕はアニメばっかり見てるから映画とか他の映像媒体は知らないけど
これ以外に特徴的なものがあったら教えてください!
さてさて、では本題のパテマの回想シーン!!

ベットに寝っころがるオトナパテマですが・・・・

寝返りと効果音のみで幼女パテマに!いきなり回想シーンが始まります!

回想シーン終盤。目を閉じた状態で写真を受け取ります。ここでいったん画面が真っ暗に。

写真を片手に目を開いたパテマは、既にオトナパテマに。これで回想シーン終了。
いやこれはうまいです。連続した映像で、しかも「これから回想シーンだよ!」とほのめかす様なセリフもなしにスムーズに回想シーンに移してくるなんて!
ベットと写真という、過去と現在に共通するツールを用いてここまでの演出をやってのけるとは!
思わず「おおすげー!」って声に出してしまったw
サカサマのパテマ、今ほねっこが一番気になるアニメ映画です!
はよ劇場公開!
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