11-27
2011
UN-GO因果論見てきた
見てきました!UN-GO!
ぶっちゃけそこまで期待してなかったけど、なかなか面白かった!
主人公の因果と新十郎の出会いと二人の関係を描いたもので、作品の根幹に関わるお話でしたね
あえて始まりの設定と謎を隠したまま、中盤までアニメの方で話を進めておきながら、
劇場版で二人の設定と謎を公開します!なんて・・・・・・汚い!憎いぞ!東宝!フジテレビ!
「映画見なきゃ全体像がつかめないとか、汚い商売だな!ああん!?」
というのは最もな意見かもしれないけど、見れば色々とよく分からない部分が氷解するので
UN-GOを6話くらいまで視聴した人ならばぜひ見ておくべきでしょう!
実はこのUN-GO因果論見るの結構苦労しまして・・・・
火曜日に終業後予約券買わずに劇場に直行したのですが、19:55開始も20:30分開始も完売!!
全然話題になってないし、予約券買わなくても大丈夫だろwwwww
って高を括ってたら痛い目を見ましたww
・2週間限定公開
・上映館は全国で12館だけ(関東6館・東京と神奈川だけ)
・レイトショーのみ(1日1回か2回だけ上映)
というタイトな限定公開舐めてたぜ・・・・
で、前回の反省を生かし、今日(というか土曜日)、予約券を購入して映画館へGO!
上映30分前に映画館に着いたのですが、予想通り既に当日券は完売!失敗から学ぶ俺カッコいい!
さて、作品の内容を僕の拙い文章で表すならば・・・・
・言葉遊びのような会話、コロコロ変わる場面、絵ではなく言葉による情報だけで変わっていく展開など、
必死に頭を使わないと置いてきぼりにされてしまう辺り、アニメと一緒でしたね
おかげで、視聴後はテスト終了直後のような程よい疲労感でした
・因果と新十郎の関係と謎がハッキリとするのが一番印象に残った点でしたね!
そうだったのか!と納得する場面が多々あります。何で探偵やってるのか?もよーく分かります

因みに↑後ろで浮いてる少女が何者なのか?も説明されています
・色々と二転三転したけど、結末はあっさりとしてましたw
・要するにこのUN-GOで描きたいのは、「本音と建て前」「決して表に出ることのない、人の心の底に眠るどす黒い感情」を因果と新十郎を通じて表現することなんでしょう
因果論を見る前から、そういう人の暗い部分を皮肉っぽく表現する所は好きだったので、これからも楽しんでいけそうです(*´ω`*)
※おまけその1

↑新十郎、見事なジョジョ立ち!重心おかしいだろ!(7話ハクチュウムより)
※おまけその2
売上総額ではなく、利益率に焦点を絞ったかのような今回の超限定的な劇場版公開
少ない費用と資本で確実に利益を上げようとするなんて、賢い商売なんじゃないの?
しかもいきなり劇場版公開だなんて、BD/DVDの売り上げに依存しているアニメ業界ではなかなか面白い試みではなかろうか?
ぶっちゃけ僕もアニメ業界の現状よく分かってないから何とも言えないけど・・・
ぶっちゃけそこまで期待してなかったけど、なかなか面白かった!
主人公の因果と新十郎の出会いと二人の関係を描いたもので、作品の根幹に関わるお話でしたね
あえて始まりの設定と謎を隠したまま、中盤までアニメの方で話を進めておきながら、
劇場版で二人の設定と謎を公開します!なんて・・・・・・汚い!憎いぞ!東宝!フジテレビ!
「映画見なきゃ全体像がつかめないとか、汚い商売だな!ああん!?」
というのは最もな意見かもしれないけど、見れば色々とよく分からない部分が氷解するので
UN-GOを6話くらいまで視聴した人ならばぜひ見ておくべきでしょう!
実はこのUN-GO因果論見るの結構苦労しまして・・・・
火曜日に終業後予約券買わずに劇場に直行したのですが、19:55開始も20:30分開始も完売!!
全然話題になってないし、予約券買わなくても大丈夫だろwwwww
って高を括ってたら痛い目を見ましたww
・2週間限定公開
・上映館は全国で12館だけ(関東6館・東京と神奈川だけ)
・レイトショーのみ(1日1回か2回だけ上映)
というタイトな限定公開舐めてたぜ・・・・
で、前回の反省を生かし、今日(というか土曜日)、予約券を購入して映画館へGO!
上映30分前に映画館に着いたのですが、予想通り既に当日券は完売!失敗から学ぶ俺カッコいい!
さて、作品の内容を僕の拙い文章で表すならば・・・・
・言葉遊びのような会話、コロコロ変わる場面、絵ではなく言葉による情報だけで変わっていく展開など、
必死に頭を使わないと置いてきぼりにされてしまう辺り、アニメと一緒でしたね
おかげで、視聴後はテスト終了直後のような程よい疲労感でした
・因果と新十郎の関係と謎がハッキリとするのが一番印象に残った点でしたね!
そうだったのか!と納得する場面が多々あります。何で探偵やってるのか?もよーく分かります

因みに↑後ろで浮いてる少女が何者なのか?も説明されています
・色々と二転三転したけど、結末はあっさりとしてましたw
・要するにこのUN-GOで描きたいのは、「本音と建て前」「決して表に出ることのない、人の心の底に眠るどす黒い感情」を因果と新十郎を通じて表現することなんでしょう
因果論を見る前から、そういう人の暗い部分を皮肉っぽく表現する所は好きだったので、これからも楽しんでいけそうです(*´ω`*)
※おまけその1

↑新十郎、見事なジョジョ立ち!重心おかしいだろ!(7話ハクチュウムより)
※おまけその2
売上総額ではなく、利益率に焦点を絞ったかのような今回の超限定的な劇場版公開
少ない費用と資本で確実に利益を上げようとするなんて、賢い商売なんじゃないの?
しかもいきなり劇場版公開だなんて、BD/DVDの売り上げに依存しているアニメ業界ではなかなか面白い試みではなかろうか?
ぶっちゃけ僕もアニメ業界の現状よく分かってないから何とも言えないけど・・・
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